農薬に関する意見交換会を四日市市で開催へ

【健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2006.11.13 【情報源】内閣府／2006.11.10 発表

　内閣府食品安全委員会、厚生労働省・東海北陸厚生局、農林水産省・東海農政局の主催で、農薬に関する意見交換会が　平成１８年１２月１２日１３時１５分から１６時まで、三重県四日市市の三重県北勢地域地場産業振興センターで開催される。
　この意見交換会では、田熊秀行・農林水産省東海農政局消費・安全部安全管理課長、厚生労働省医薬食品局食品安全部担当官、山本廣基・国立大学法人島根大学理事、寺本昭二・（財）残留農薬研究所理事長による農薬に関する情報提供のほか、井原昭彦・農林水産省東海農政局消費・安全部消費生活課長がコーディネーターを務め、植村静子・三重県消費者団体連絡協議会会長、岡田邦和・マックスバリュ中部（株）商品部農産担当マネージャー、森田英治・みえ県産品表示制度検討会生産者代表委員らが参加するパネルディスカッション、会場内参加者との意見交換などが実施される予定。
　参加希望者は既定の申込み様式にもとづき、氏名（ふりがな）、住所、電話番号、ＦＡＸ番号、所属先（任意）、参加者の分類を明記の上、１８年１２月８日１２時（当日必着）までに郵送、ＦＡＸのいずれかで申し込むことが必要。
　送付先は農林水産省東海農政局消費・安全部消費生活課リスクコミュニケーション担当（住所：〒４６０−８５１６愛知県名古屋市中区三の丸１−２−２、ＦＡＸ番号：０５２−２２０−１３６２）。
　参加定員は１００名程度で、応募者多数の場合は事務局が、人数を調整する。【内閣府　食品安全委員会】