一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

エネルギー起源CO2排出抑制技術への06年度助成事業で計8件の対象案件決定

環境一般 調査/研究】 【掲載日】2006.04.04 【情報源】環境省/2006.04.03 発表

 環境省は2006年度に実施する、エネルギー起源CO2排出抑制技術開発への助成事業について、公募された案件の審査を終え、06年4月3日に採択案件を公表した。
 この助成事業は、京都議定書の削減目標達成期間として定められた第1約束期間(08年〜12年)の早い段階までに実用化できる基盤的な温暖化対策技術のうち、(1)省エネ対策技術実用化開発分野、(2)再生可能エネルギー導入技術実用化開発分野、(3)都市再生環境モデル技術開発分野、(4)製品化技術開発分野−−の4分野の技術を募集したもの。募集期間は06年2月1日から3月1日までだった。
 発表内容によると、応募期間中に申請された総計31件の案件中、計8件の採択が内定。分野ごとの内訳は省エネ対策技術実用化開発分野が1件、再生可能エネルギー導入技術実用化開発分野が3件、都市再生環境モデル技術開発分野が1件、製品化技術開発分野が3件。【環境省】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク