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環境ニュース[国内]

定例研究会「生物多様性、インテグリティ、健全性の違いと、各国の水環境評価指標」開催 農林水産政策研

自然環境 身近な自然の保全】 【掲載日】2005.12.06 【情報源】農林水産省/2005.12.06 発表

 農林水産政策研究所は定例研究会「生物多様性、インテグリティ、健全性の違いと、各国の水環境評価指標」(報告者:田中淳志・同研究所評価・食料政策部)を平成17年12月20日14時から16時まで、東京・霞ヶ関の同研究所霞が関分室セミナー室で開催する。
 今回の研究会は日本の農林水産業の多面的機能(自然環境保全など生産以外のさまざまな機能)に関する環境評価指標の開発に参考となるよう、評価の基本的な概念としての「生物多様性((biodiversity)」、「インテグリティ(integrity 完全性)」、「健全性(health)」の違いを取り上げるとともに、これらのコンセプトに基づき、各国で具体的に開発されている水環境指標(RIVPACS,AusRivAS,BEAST,IBI)について報告を行う。【農林水産省】

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