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環境ニュース[国内]

持続可能な開発のための教育を考える連続セミナー、第2回は「環境と福祉」がテーマ

環境学習 その他(環境学習)】 【掲載日】2005.11.01 【情報源】環境省/2005.11.01 発表

 2005年から「国連・持続可能な開発のための教育の10年」がスタートしたことを受け、地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)、環境パートナーシップオフィス(EPO)、NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(EDS−J)が主催している連続セミナー「『持続可能な開発のための教育』を考える」の第2回セミナーが05年11月10日18時30分から20時30分まで、東京・表参道の環境パートナーシップオフィス内で開催される。
 第2回のテーマは「環境と福祉」。環境保全と福祉の充実を統合したまちづくり活動や教育活動が増えていることを踏まえ、活動の現場に携わっている人に環境と福祉活動の接点を説明してもらう。
 プログラムとしては、環境福祉学会アドバイザーで環境事務次官の炭谷茂氏が基調講演「持続可能な地域社会づくり〜環境福祉学会の活動〜」を行うほか、(株)ヨコタ東北環境教育チームリーダーの柴田いずみ氏が「福祉作業所との協働によるリサイクル活動」、練馬区社会福祉協議会の唐木理恵子氏が「ボランティアセンターが目指す地域の福祉、地域の学び」について事例紹介を行う。
 また、NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議事務局長の村上千里氏がコーディネーターを務める。参加費は無料。
 参加希望者は氏名、所属、電話番号・FAX番号、メールアドレスを記入の上、メール、FAX、電話のいずれかで環境パートナーシップオフィス(TEL:03−3406−5180、FAX:03−3406−5064、メールアドレス:epo@env.go.jp)まで事前に申し込むことが必要。【環境省】

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