一般財団法人環境イノベーション情報機構
小泉首相、ブッシュ大統領にお見舞いの書簡送付 ハリケーン被害に対し
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2005.09.01 【情報源】外務省/2005.09.01 発表
米国南部にハリケーン・カトリーナが上陸し、多数の死者や大きな損害が発生したことを受け、小泉首相は2005年8月30日、日本国民を代表しブッシュ大統領に弔意とお見舞いの気持ちを伝える書簡を送付した。また町村外務大臣も同日、ライス米国務長官や、ハリケーンにより大きな被害を受けたルイジアナ、フロリダ、ミシシッピ、アラバマ各州の知事に同じくお見舞いの気持ちを伝える書簡を送った。
IPCCの第3次評価報告書では、「温暖化が進む21世紀中に強い降水現象が多くの地域で増加する可能性が高い」との予測が示されている。【外務省】