一般財団法人環境イノベーション情報機構
シンポジウム「始動する日本の排出量取引−自主参加型国内排出量取引制度の経験と今後の展望」
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2007.12.18 【情報源】日本/2007.12.18 発表
環境省は、平成20年1月17日 東京・平河町の都市センターホテルでシンポジウム「始動する日本の排出量取引−自主参加型国内排出量取引制度の経験と今後の展望」を開催すると発表した。シンポジウムは、大塚直氏(早稲田大学大学院法務研究科教授)を迎えた基調講演「自主参加型国内排出量取引制度の評価と展望」と有識者による2つのセッション(1)自主参加型国内排出量取引制度の成果と今後の展望、(2)国際的な炭素市場の動向と日本の展望−−で構成され、自主参加型国内排出量取引制度の第1期事業(平成17年度開始分)を評価、総括し、その成果や知見を広く紹介するとともに、国内排出量取引に関する今後の行方を展望する予定。
シンポジウムへの参加は専用の申込みサイト(http://www2.convention.co.jp/jvets/)から申し込むことが必要。
受付開始は12月25日以降になる見込み。【環境省】