一般財団法人環境イノベーション情報機構
「国際生物多様性年から国際森林年へ 〜森林セラピーを考える〜」セミナー
「国際生物多様性年から国際森林年へ 〜森林セラピーを考える〜」
2011年は昨年の生物多様性年から続く国連の国際森林年です。森林を護り活用し健全な水循環を保つ取り組みに大きな一歩を踏み出す国際的な年になります。 当おおさかATCグリーンエコプラザ 水・土壌汚染研究部会では、生物多様性から森林保全に向けて新たな環境ビジネスについて考えてまいります。
日本は国土の70%近くが森林であり、その森林が有する多様な機能によって独自の文明文化を築いてきました。近年、“森林セラピー”という新しい概念で、全国40カ所以上のセラピーロードが認定され、人々が憩い、美しい景観を楽しみ、疲れを癒しています。
今回のセミナーでは、近畿・東海地方のセラピーロードとして認定されている”“びわこ水源の森”“世界遺産高野山千年の森 “健康の郷、美杉”それぞれの担当者の方に、ロードの内容や事例などを発表して頂きます。奮ってご参加ください。
開催日時
平成23年3月17日(木)
〔セミナー〕13:30 〜 15:45
プログラム
事例紹介1:びわ湖の森から始まる森林セラピー(13:35〜14:05)
講師:朽木いきものふれあいの里 指導主任 森林セラピスト 川辺 裕美子 氏
事例紹介2:自ら気付きめざめる(14:05〜14:35)
講師:和歌山県高野山森林セラピー基地セラピスト:(有)西木 代表取締役 西山 祐司 氏
事例紹介3:津市森林セラピー基地の取り組みについて(14:35〜15:05)
講師:三重県津市森林セラピー基地運営協議会 森林セラピーガイド 中林 カオル 氏
森林セラピーロード協議会(仮称)の紹介(15:05〜15:25)
質疑応答・意見交換(15:25〜15:45)
主 催
大阪環境産業振興センター(おおさかATCグリーンエコプラザ)実行委員会・ビジネス交流会
おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会 水・土壌汚染研究部会
受講料:無料
会場
おおさかATCグリーンエコプラザ内 ビオトープ・プラザ
定員:80名
お申し込み
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1-10 ATCビル ITM棟11F
おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会 水・土壌汚染研究部会 森林セラピーセミナー係
TEL06−6615−5887 FAX06−6614−1801 E-mail:md@e-being.jp
詳しくは下記ブログにて↓
http://blogs.yahoo.co.jp/atcmdk/53310100.html
【登録日】2011.02.27